【共感性】高いのかな…。

共感性羞恥」という言葉、TVでマツコさんが発言されてご存知の方も多いでしょう。

 

私はドラマを見ている時、ドキドキ・緊張感MAX・失敗する雰囲気等々を感じるとTV画面から離れて部屋を移動したり、イヤホンで音楽を聴き始めたりします。

 

この「共感性羞恥」は10人に1人は持っているそうです。

私はその1人...この記事を読んだ同じ境遇の方には是非コメントが欲しいです。

皆さん、それぞれ同じ「共感性羞恥」を持っててもどういう時が特に感じるのか違うのかもしれないと思うと、ちょっと楽しいです。

 

話は逸れて「共感性の高さ」に関するエピソードです。

私は以前、アルバイトでスーパーのレジをやってました。

アワアワされたお客様がいらして、一緒にアワアワしてしまい精算を上手くすることが出来ませんでした。明らかに私の力不足と、経験不足なのは重々承知してます。

ただ、何度かそのお客様がいらしても改善が難しくて...自身の改善能力のなさに絶望しつつ、自分と向き合いました。

結局、自分自身に暗示的な思い込みをさせることで精神をコントロールする方法が最も効果がありました(他に比べて多少ね笑)。

 

どういう暗示かと申しますと、「経験数=失敗数の減少が必ずである」ということです。この「必ず」を特に念じてました。実際、失敗はその後も起こります。

しかし、その言葉が自信を少しずつ育てました。

ここで大事なのは、暗示に忠実であろうとする姿勢、素直さです。

私は、自身の暗示に素直になることを心掛けました。

 

もしかしたら、本当に経験数によって少しずつ成長してたのかもしれません。

そうだったら嬉しい限りですが...笑

 

とにかく、また「共感性高いのかな...」と思ったら日記として記したいと思います。